高評価!「ゼントレーダー」は後発ならではの優良バイナリーオプション業者
こんにちは真咲です。今回は海外バイナリーオプション「ゼントレーダー(zentrader)」について解説を行っていきたいと思います。
ゼントレーダーは2018年にサービスを提供した比較的新しい海外バイナリーオプション業者で、最小取引額500円に加え土日も取引が出来るという事もあり、爆発的では無いですが徐々に登録者が増えています。
また後発業者なのでハイローオーストラリアやファイブスターズマーケッツ等、人気業者の特徴を合わせたようなサービス内容となっており登録しておいてまず損はありません。
そんなゼントレーダーについて、注目が集まる理由や人気の理由と併せてゼントレーダーの概要についてお伝えいたしますので一緒にチェックしていきましょう。
ゼントレーダーとは
ゼントレーダーは「ZTM Group」が運営を行う海外バイナリーオプション業者で、所在国の金融ライセンスを持って営業を行っています。
ライセンスはセントビンセント及びグレナディーン諸島、金融庁認証の登録番号「25071 IBC2018」となります。
最大ペイアウト率は2.00倍、取引商品の中に仮想通貨銘柄が含まれている為土日祝日もバイナリーオプション取引を行う事が出来ます。
最低出金額も5,000円と、他業者の半額から申請手軽に利用する事が出来のが売りですね。また最短翌日で出金反映される点も安心材料となります。
サービス提供開始時は正直そこまで話題にはならなかった業者ではありますが、年月を重ねるごとに出金対応速度であったり土日に対応する等してサービス内容が充実していった為現在登録者が増えている状況です。
ゼントレーダー概要
それではゼントレーダーの概要について解説を行います。
ゼントレーダー | 詳細 |
---|---|
最低入金額 | 5,000円 |
レート配信元 | FXCM社、コインベース、バイナンス |
ペイアウト率 | 1.70倍~2.00倍 |
入金方法 | 銀行振込 クレジットカード 暗号資産(BTC・USDT) bitwallet |
取引方法 | クラシック(15分~24時間) オンデマンド(30秒~5分) |
最低出金額 | 5,000円 |
最低取引額 | 500円 |
最高取引額 | 100,000円 |
キャッシュバック | ・口座開設+初回入金で5,000円 ・「優待プログラム」 ・「友達紹介プログラム」2,500円 |
運営 | ZTM Group |
公式サイト | https://zentrader.com/ja/ |
ゼントレーダーは入金方法を問わず最低入金額5,000円から始める事が出来ます。大手の業者と比較してもお手頃ですね。
また一般的に反映に多少の時間(1~3時間程度)が掛かるとされる銀行振込においても、「ターボ入金」の設置により最短15分で口座に反映させる事が出来ますので、思い立ってすぐに取引を開始出来る業者となります。
出金面でも最低5,000円から出金申請が可能で、ビットコイン(BTC)やbitwalletを使えば当日、銀行出金でも最短翌営業日と入出金周りの反映は非常に速く、ハイローオーストラリアやファイブスターズマーケッツ等の大手と同じです。
この辺りは流石後発業者で、トレーダーが最も気になる点をリサーチし抑えています。
そして肝心のキャッシュバックについては、口座開設+初回入金後に貰える5,000円のボーナスを始め、「優待プログラム」、「友達紹介」等の3種類が常時設置されています。
「優待プログラム」と言うのは月間取引額に応じたボーナスの事でハイローオーストラリアの「ハイローポイント」や、ザオプションの「ポイントプログラム」をイメージすると分かりやすいです。
何故「ゼントレーダー」が今注目されるのか
入出金における資金管理面やキャッシュバックに関しては前項目でもお伝えした様に大手に負けないレベルで整備されていますが、ペイアウト率に関しては最大2.00倍とお世辞にも高いとは言えず平均的です。
そのため、ペイアウト率目当てでゼントレーダーを利用しているというトレーダーは少ないと思います。
ゼントレーダーの場合、最大ペイアウト率に重点を置くというよりもファイブスターズマーケッツの様に土日も取引が出来て、ハイローオーストラリアの様に手数料面を含めた入出金周りが使いやすいという点が評価されており、「これ1つあれば大体何でも出来る。」の感覚で利用している人が多いです。
その他、訳あってハイローオーストラリアやファイブスターズマーケッツで取引出来なくなったトレーダーにとっても、両者のハイブリットの様なゼントレーダーは都合が良いという事もあり利用している事ですね。
特に土日の取引のみを重視する方にはファイブスターズマーケッツよりもゼントレーダーの方が始めやすいという方も居ますので、その辺りが現在注目を集めている要因となっている様に感じます。
ゼントレーダーの土日取引について
それでは注目要因の1つである土日の取引方法について見ていきましょう。
ゼントレーダーでは「USD/JPY」等の通貨ペアの他に「BTC/USD」や「ETH/USD」と言った暗号資産銘柄(仮想通貨)もバイナリーオプションの取引対象となっており、これらの銘柄が土日祝日関係なく取引を行う事が可能です。
暗号資産には為替や株の様に「休場」が無く、その特性上土日に入ると市場に参入してくる投資家も増えるので、必然的に変動が起きやすくなります。
しかも暗号資産は投機的な売買が多いので、相場の進行方向は一方方向になりやすくバイナリーオプションとは非常に相性が良いものとなっています。
つまり「勝ちやすい銘柄」とされているペイアウト率に関しては抑え気味となっています。
土日に取引可能な銘柄とペイアウト率
ゼントレーダーで取引可能な暗号資産銘柄と取引時間、そしてそのペイアウト率に関して記載していきます。
銘柄 | 5分 | 15分~4時間 | 24時間 |
---|---|---|---|
BTC/USD | 1.60倍 | 1.70倍 | 1.70倍 |
BTC/JPY | 1.60倍 | 1.70倍 | 1.70倍 |
BTC/EUR | 1.60倍 | 1.70倍 | 1.70倍 |
ETH/USD | 1.60倍 | 1.70倍 | 1.70倍 |
LTC/USD | 1.60倍 | 1.70倍 | 1.70倍 |
XRP/USD | 1.60倍 | 1.70倍 | 1.90倍 |
NEO/USD | 1.60倍 | 1.70倍 | 1.90倍 |
DOT/USD | 1.60倍 | 1.70倍 | 1.90倍 |
取引可能な銘柄は8種類と、暗号資産を扱う業者の中では少ない部類ではありますが、「BTC」「ETH」「XRP」と、主要の3銘柄は抑えてあるので特に問題はありません。
ペイアウト率が1.60倍~1.70倍で、24時間取引になると一部銘柄で1.90倍まで上昇します。ただ、実需のある為替と違い、暗号資産の場合は投機的な要素が大きく24時間後の予想はギャンブルに近い為おすすめは出来ません。
短期的に大きく一方的に動いている最中なら「5分」、ある程度動きが落ち着いてきたら逆張りの「1時間」といった感じで、取引時間を長くし過ぎない様にすると良いです。
取引する銘柄に関しては基本的には暗号資産の代表格である「BTC/USD」一択で問題ないです。
ファイブスターズマーケッツとの違いはペイアウト率の設定
暗号資産の取引が可能で土日も取引が出来ると言えば「ファイブスターズマーケッツ」の方が先に始めており有名ですが、ゼントレーダーとの大きな違いとして「ペイアウト率の設定」が挙げられます。
概要 | ファイブスターズマーケッツ | ゼントレーダー |
---|---|---|
ペイアウト方式 | 変動制 | 固定制 |
ペイアウト率 | 1.60倍~1.75倍 | 1.60倍~1.70倍 ※一部1.90倍 |
取引時間 | 1分~ | 5分~ |
ファイブスターズマーケッツの場合はペイアウト率変動制を採用しており、暗号資産の変動が大きければ大きい程ペイアウト率が下がっていき、1.60倍~1.75倍前後で推移します。
ゼントレーダーの場合は暗号資産の変動の大きさに関係なく常に固定のペイアウト率で設定されています。
変動制と固定制で好みや意見も分かれますが、始めやすいのは「固定制」で、いつどんな時でもペイアウト率が変わらないので損益を計算しやすいです。
「変動制」の方はペイアウト率が低い時はそれだけ相場も動いている事が分かり、取引タイミングも計りやすいため、個人的にはこちらの方が好きです。
そのためファイブスターズマーケッツとゼントレーダー、「どちらが土日取引に強いか」という点においては答えが出ません。
やりやすいのはゼントレーダーですが、慣れれば最大倍率の高いファイブスターズマーケッツをやると言った感じですね。
また比較するとしたら最小取引時間でしょうか。ファイブスターズマーケッツは1分から、ゼントレーダーは5分からなので大きく変動している時はペイアウト率が低くてもファイブスターズマーケッツで利益を出すといった感じで使い分けも良いですね。
ゼントレーダーの入金方法について
ゼントレーダーの入金方法について解説します。
- クレジットカード・デビットカード(VISA、MasterCard、JCB)
- 銀行振込(ターボ入金・CURFEX)
- 暗号資産(BTC・USDT)
- bitwallet
大きく分けて4種類の送金方法が有ります。入金に関しては口座開設後、本人確認書類の提出を行い承認されないと出来ません。
入金手段 | 最低入金額 | 最高入金額 | 反映時間 |
---|---|---|---|
クレジット デビット | 5,000円 | 500万円 | 即時 |
銀行入金 (ターボ) | 5,000円 | 500万円 | 15分程 |
銀行入金 (CURFEX) | 5,000円 | 500万円 | 1時間以内 |
暗号資産 | 5,000円 | 500万円 | 即時 |
bitwallet | 5,000円 | 500万円 | 即時 |
全ての入金方法において手数料は無料です。
銀行振込においては2種類の方法から選択する事が出来ますが、「ターボ入金」では土日祝日関係なく約15分で反映するので手軽に取引を始める事が出来ますね。
クレジットカードや暗号資産が即時反映なのは普通ですが、「CURFEX」を利用した銀行入金においても1時間以内なのはポイントが高いです。
また暗号資産での入金に関しては、最低入金額5,000円と記載していますが、正確には「BTC」「USDT」を使う事になりますので、現時点での5,000円相当のBTCやUSDTを入力して支払うという事になります。
ゼントレーダーの出金方法について
続いてゼントレーダーの出金方法について解説します。
- 銀行振込
- 暗号資産
- bitwallet
ゼントレーダーの出金方法は計3種類です。
原則として入金方法と出金方法は同一になりますが、クレジットカードやデビットカードで入金した場合は、出金方法を選択する事が出来ます。
出金手段 | 最低出金額 | 最高出金額 | 反映時間 |
---|---|---|---|
銀行入金 | 5,000円 | 1,000万円 | 最短 翌営業日 |
暗号資産 | 5,000円 | 1,000万円 | 最短 翌営業日 |
bitwallet | 5,000円 | 1,000万円 | 最短 翌営業日 |
「クレジットカード」への出金はできないと記載しましたが、カードでの入金額より少ない金額を出金する際等は「カード現金化防止」のためにカード会社を経由して「返金」という形で出金を行う事があります。
以下のケースの場合がカード出金(返金)に該当します。
- カード入金額に比べ取引額が少ない場合
- カード入金後に一度も取引をせず出金依頼した場合
ちなみにクレジットカード会社経由での出金の場合、クレジットカードのショッピング枠を利用した決済のキャンセル手続きや返金手続きを行うので、出金完了までに数週間掛かる事がありますので注意しましょう。
そしてどの出金手段を利用してもゼントレーダー側の手数料は無料ですが、オンラインウォレットの「bitwallet」においても「銀行出金」にしても、bitwallet側や銀行側で入出金手数料が発生する点は覚えておきましょう。
余談ではありますが、海外銀行送金も利用可能です。その際はリフティングチャージ料などで手数料が3,000円程度掛かる上、海外送金なので出金反映も1~2週間前後かかる為、おすすめは出来ないです。
ゼントレーダーのアプリやツールについて
ゼントレーダーではWEBブラウザ版以外にもPC用取引ツールやAndroidアプリ等、計3種類の手段で取引を行う事が可能です。
- WEBブラウザ
- PC用取引ツール
- Androidアプリ
実際にPC用取引ツールとAndroidアプリをインストールしてみたのですが、正直な所この2つはインストールする意味がないと感じました。
PC用取引ツールは特にWEB版と変わった点は無く、デスクトップに置いておく事でWEBを立ち上げなくても取引が出来るというだけで特に特別な要素が加わったわけではありません。
つまりインストールするだけ容量を食うだけで恩恵は無いかなと思ったので使ってません。また立ち上がりに関してもブラウザ版の方が速いため、ブックマークしておいてブラウザ版でやる方が効率的です。
そしてAndroidアプリですが、公式サイトの「取引プラットフォーム」内よりダウンロードは出来るのですがアプリが起動しませんでした。何度か試しましたが正しくダウンロードされないのか、スマホ本体にアプリがインストール出来ず、結局使えず終いでいます。
実際、スマホでもWEBブラウザ版で十分なので取引ツールやアプリは特にダウンロードする必要は無いと感じました。
ゼントレーダーのキャッシュバックやボーナス
続いてゼントレーダーのキャッシュバックやボーナスについて解説を行います。
- 口座開設+取引で5,000円のボーナス
- 毎月の取引額に応じてキャッシュバック
- お友達紹介プログラム
3種類のキャッシュバックキャンペーンやボーナスが用意されており、どのボーナスを受け取ったとしても出金制限が掛かる事はありません。
つまりトレーダーへのデメリットは無いので安心して受取る事が出来ます。
それではこれら3種類のボーナスの受取条件について1つずつ解説を行います。
口座開設+取引で5,000円ボーナス
ゼントレーダーをこれから初めて始めるトレーダーには必ずこの「口座開設+取引で5,000円キャッシュバック」を受け取る事が出来ます。
条件としては、口座開設を行ったのち20回取引を行う事です。ゼントレーダーは最低500円から取引が可能なので最低でも10,000円分取引を行えば受け取る事が出来ます。
またキャッシュバックは取引口座に付与されますが、ボーナスをそのまま直接引き出せるわけでは無く、付与された金額分の取引を行う事でリアルマネーとして残高に加算され出金出来る様になります。
つまり頂いたキャッシュバックは取引用の資金で、その取引で勝てばリアルマネーとなり引き出せますよという事です。
そしてこのキャッシュバックによる出金制限や出金上限が加算される事等は無いため遠慮なく頂いて取引に使いましょう。
優待プログラム:毎月の取引額ボーナス
新規口座開設ボーナスを受け取った後は主にこちらのボーナスがメインになります。
「優待プログラム」は、毎月1日から当月末までの1ヶ月の間の総取引金額によって「ステージ」が決まり、そのステージランクに応じて翌月初旬に5,000円~50,000円のキャッシュバックが付与されるというものです。
ステージ | 月間取引額 | ボーナス |
---|---|---|
ブロンズ | 1,000,000円~2,499,999円 | 5,000円 |
シルバー | 2,500,000円~4,999,999円 | 10,000円 |
ゴールド | 5,000,000円~7,500,000円 | 25,000円 |
ダイヤモンド | 7,500,000円以上 | 50,000円以上 |
最低でも100万円の取引が参加条件になっているため初心者の方には正直敷居が高いと感じますが、出金条件も「付与されたボーナスを等倍利用」と実質出金条件も無いため、お得なボーナスと言えます。
また、「ダイヤモンド」ステージまで上ると更なる「限定特典」がある様ですね。私は月間750万円も取引を行わないので確認する事は出来ませんが、公式サイトでは「プラスのリターンの実現が可能です」とある様に条件の良いボーナスが有るのだと思います。
ちなみにこのキャッシュバックですが、ステージが確定後翌月1日~翌月末の間にキャッシュバックと同額の金額を入金する事で付与されます。
例:
1月1日~1月31日の間に「ブロンズ」に到達した場合、2月1日~2月28日の間に5,000円の入金を行う事で5,000円のキャッシュバックを受け取る事出来ます。
ハイローオーストラリアの様に月初に自動付与ではなく、付与予定のキャッシュバック額と同額の入金を行う事が必要だという事を忘れない様にしましょう。
お友達紹介プログラム
他の業者ではまず無いようなボーナスキャッシュバックがこの「お友達紹介プログラム」です。家族や知人を紹介し、口座開設→入金が成立する事で紹介者に2,500円のキャッシュバックが入るというボーナスです。
自身のアカウントの管理画面内「友達紹介」を押す。
専用のリンクが表示されるのでそのリンクを紹介したい方に送る。
紹介された方が口座開設を行い初回入金を行う事で完了。
達成後1~2日前後で紹介者の取引口座に2,500円が自動で付与。
他のキャッシュバックとは異なり、反映されたボーナスは取引に使用しなくてもそのまま出金する事が可能です(通常のキャッシュバックの場合はそのまま引き出す事は出来ず、取引に利用可能な資金として扱われる)。
そして紹介先が「家族」でもOKという点ですが、同一住所の家族もOKなのかは調査できていません。大半の業者は複数口座開設防止の為に同一住所の家族は1名までとしている所が多いのですがその点は不明なので、調査完了次第追記します。
ゼントレーダーの口座開設方法
ここまで見て頂いたようにゼントレーダーは取引金額500円から始められて、土日も出来るという所に明確なメリットがあるので始める方が多く、利用者数も伸びてきた事で安心感も出てきました。
最低入金額も5,000円と低く、かつ出金条件無しのキャッシュバックも貰えるので比較的始めやすく、本当にハイローオーストラリアとファイブスターズマーケッツの良い所取りと言った感じの業者ですね。
口座開設もほぼ同様で、「登録」→「本人確認書類提出」を終えて完了となる流れなので、そんなに時間も掛かりません。承認も当日で終わりました。
これから口座開設を行う方でもスグに出来ますので参考にして下さい。
口座開設:名前やメールアドレス及び電話番号登録
それでは実際に口座開設を行っていきます。まずは公式サイトへアクセスしましょう。
公式サイトに飛んだ先に登録フォームがあるので入力していきます。
最初の項目では名前とメールアドレスの登録、そしてログインする際に必要なパスワードを決めます。
入力するパスワードは8文字以上の大文字小文字数字を含めたものとなります。
例:「Masaki1234」「mAsaki1234」 等
大文字小文字数字含む8文字以上で構成
全て入力したら「次へ」を押します。
次に生年月日の登録と電話番号を入力し、「同意」のレ点チェックを入れて登録は完了となります。
生年月日に関しては「月→日→西暦」の順に入力する必要がありますので注意しましょう。
登録完了後はコチラの画面に推移しますので、閉じて大丈夫です。この後登録したメールアドレス宛に確認メールが届きます。
送られてくるメールから本人確認書類の提出を行う
ゼントレーダーの口座開設が完了したら次は本人確認書類の提出が必要になります。口座開設終了後に登録メールアドレス宛に「メールアドレスのご確認」という内容のメールが届くため、こちらへアクセスしましょう。
アクセスすると自身のアカウントの管理画面へとジャンプします。この中に「マイ・アカウント」という項目があります。ここから本人確認書類の提出が行えますので押しましょう。
「名前~メールアドレス」までは自動入力されているので、郵便番号等の住所情報を入力します。
入力が終われば画面下部に行き身分証明書や現住所確認書類を提出します。
文章ファイルは「ファイルを選択」から提出する事が出来ます。
- パスポート
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 在留カード
- 特別永住者証明書
等の顔写真付き身分証明書から1つ選択し画像を添付
顔写真付き身分証明書とはその名の通り、ご自身の顔写真の付いた身分証明書ですね。マイナンバーカードも使えますが、「マイナンバー通知カード」の様に顔写真が付いていない物は使用出来ません。
- 公共料金
- 電気
- 水道
- ガス
- NHK
- 国税・地方税
- 保険料
- 納税
- 住民票の写し
- 印鑑証明
等の領収書や支払い証明書等、名前と現住所の記載があるものを1つ選択し画像を添付
この書類の提出意味としては、「本当に今その住所に住んでいますか?」という確認の為ですね。マネーロンダリング等の資金洗浄のために使わる事を防ぐためです。
一般的に提出に利用されるのが公共料金の請求書ですが、最近では紙の明細書が少なくなってきている為、手元に無いという方もいらっしゃると思います。
その場合は「PDF」等の電子明細をスクリーンショットし提出する事でもOKです。私は電気料金のスクリーンショットを撮りそのまま送りました。
審査完了までは概ね数時間で、当日中には取引を開始する事が出来ます。
本人確認書類の再アップロードの際はメールが届く
本人確認書類の提出が通らなかった場合は登録メールアドレス宛に連絡が来ますので「通ったのかな?」と心配する必要もないです。
再アップロードが必要な場合は提出した書類に不備がある場合で、画像が鮮明に映ってなかったり、加工を加えたものだと判断されると求められます。
再アップロード後、承認が完了すると入金や取引等全ての事が可能となります。
まとめ:敷居も低く土日も出来るので登録しておくが吉
最後までご覧頂きありがとうございます。今回はジワジワと伸びているゼントレーダーについて解説を行いました。
やはり魅力としてはハイローオーストラリアの様に入出金の速度が速いながらも土日も取引が出来る所ですね。キャッシュバックもハイローオーストラリア同様に5,000円貰える上に出金条件無しと、手軽に始められます。
使い勝手が良く、これ1つあれば毎日取引が出来ますので他の業者が何らかの原因で取引出来ない状態にある場合の逃げ道としても使えますよね。
そして、後発業者で運営歴はまだまだ浅いものの、資金管理のセキュリティの高さと利用者数の増加からゼントレーダーの信頼性も高まってきている点も大きいです。いくら使いやすくても信頼性が無ければ不安ですし、資金を預けたくないですよね。このあたりも登録者が増えている要因だと考えます。
ただ、ネックな点としてはキャッシュバックです。初回5,000円の後は実質「優待プログラム」しか無いようなものなのでこの点は今後増えてくると嬉しい所です。
後「ツール」に関しても実質無いようなものなので、それこそ以前ザオプションにあったようなMT4と取引画面が合わさったようなツール「デスクトップアプリ」等を実装してくれると良いですね。
現状でも優良業者と言えますが、まだまだ伸びしろのある業者だと思いますので登録しておくと良いでしょう。