ブビンガバイナリー最大のロマン!NFXモードの解説と攻略実践!RSIがカギ

こんにちは真咲です。
今回は海外バイナリーオプション「ブビンガバイナリー(bubinga)」最大の特徴である「NFXモード」について解説します。
NFXモードのペイアウト率は最小10%~最大10,000%で、エントリー後にペイアウト率が決定する博打要素のある取引になります。
10%~10,000% = 0.1倍~100倍のペイアウト率になります。
実際に取引した結果としてはペイアウト率2倍前後(200%)が最も多いのですがやはり100倍(10,000%) が引けるかもと思うとどうしても「次はくるはず…」と、どうしてもワクワクしてしまいます。
そんな危険なNFXモードですが、基本的に1倍以下(1,000円投資で1,000円以下の払い戻し等)は来なかったので最低限勝っても損はしない取引となっていました。
それではブビンガ最大のロマン砲、NFXモードについて見ていきましょう!
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NFXモードとは

ブビンガバイナリーの「NFXモード」は事前にペイアウト率の表示が無く、エントリー直後に最小0.1倍~最大100倍のペイアウト率が表示される取引です。
全てのアカウントランクで利用可能です。
通常の取引と違うのはペイアウト率のランダム性のみで、その他は通常のハイロー取引と同じになります。
「最大100倍ならNFXモードだけで良くない?」と思いますが最小倍率は0.1倍(1,000円で取引して勝っても100円)なので、勝っても損失が出る可能性もあるのがこの取引です。安定を求めて普通の取引をするか、それともNFXモードで博打要素に賭けるかはトレーダーの好みになりますね。
取引可能な時間帯は1分~5分の短時間取引のみで、長期の取引には対応していません。以下NFXモードの詳細です。
取引時間 | 1分~5分 |
最低投資額 | 100円 |
ペイアウト率 | 0.1倍~100倍の変動制 |
ペイアウト率の確定時期 | エントリー完了後 |
通貨ペア | USD/JPY EUR/USD 等計16銘柄 |
株式銘柄 | VISA(ビザ) NETFLIX(ネットフリックス) TOYOTA(トヨタ) APPLE(アップル) MICROSOFT(マイクロソフト) FACEBOOK(フェイスブック) TESLA(テスラ) AMAZON(アマゾン) MASTERCARD(マスターカード) McDonald’s(マクドナルド) GOOGLE(グーグル) ALIBABA(アリババ) |
世界株価 | ASIA LATAM |
その他銘柄 | IMX PMX BIN IDX |
デモ取引の有無 | 無し |
ちなみに私もNFXモードで取引をしていますが、最大ペイアウト率である100倍は一度も来た事はありません。2倍前後が最も多くて5倍がたまにくる感じでした。
ただ5倍以上のペイアウト率が来た時に負けてしまうと結構メンタルに影響しますのでご注意ください。
体感としては「思ったより大勝ちは出来ないけど、他の業者で普通に取引するよりかは良い倍率で出来る取引」と言った感じですね。なのでブビンガバイナリーをやる場合はNFXモードをやらないと勿体ない、という感想になりました。
NFXモードのやり方
それではNFXモードのやり方について解説します。

まず取引画面の左上、銘柄が掛かれている部分を押します。

押すとこの様に銘柄一覧が出てきます。

「固定」「NFX」と書かれているので「NFX」を押します。

すると「NFX」に対応した銘柄一覧に切り替わるので、好きな銘柄の「NFX」を押しましょう。画像では「GOLD」のNFXを選択しています。

切替後、銘柄の下に「NFX」と書かれていれば、NFXモードになっています。

これでNFXモードで取引を行う事が出来ます。
ペイアウト率は0.1倍~100倍で変動
NFXモードのペイアウト率はエントリーするまでどの倍率になるか分かりません。

エントリー後にペイアウト率が表示されます。エントリー金額の横に表示されているのが倍率で、画像の場合1.23倍となります。
この倍率だと普通に「固定」で取引した方が稼げますね。

この画像は13.31倍です。今回は100円でエントリーしていますが、1,000円以上でエントリーしていたら…と思うとロマンが有ります。ただこの取引では負けてしまいましたが。
この様にNFXモードではエントリーするまではペイアウト率が分からない仕組みなので、それを楽しみに取引するのも良いです。
公式には100倍まであると書かれていますが、私はまだ見た事がありません。5倍前後はたまにくるので、現実的には5倍以上のペイアウト率が来たら当たりだと思って良いでしょう。
ペイアウト率は完全なランダムではない模様
このNFXモードのペイアウト率の仕組みについてサポートに問い合わせてみた所、実は完全なランダムでも無いような事を伺いました。
NFXのペイアウト率はアクティブなトレーダーの数や市場内での資産のボラティリティなど、さまざまな要因によって影響を受けます。
この様に来ました。つまり、完全なランダムではなく、勝ちやすい時間帯はペイアウト率を抑えている可能性はあります。
例えばボラティリティが高くなりがちな17時前後や22時前後、また経済指標発表時等は低くなっている可能性があり、逆に動きの鈍い早朝や昼過ぎ等はペイアウト率が高くなる可能性があるという事ですね。
取引時間帯は1分~5分:「途中決済」は使用不可

NFXモードで可能な取引時間は1分から5分満期までの5種類で、短期取引のみとなります。取引時間は長い方がテクニカル分析が効きやすいので私は5分を選ぶ事が多いですね。
そして「固定」では途中決済、他業者でいう所の転売が使えますが、NFXモードでは利用不可です。
途中決済はあくまでもトレーダーの損失を減らすための救済措置で、ペイアウト率が半分以下になりますが全損せずに取引を終了できます。
がしかしNFXモードで高倍率を引いた際は途中決済でも2倍以上のペイアウト率で上がる事が出来る可能性があるので確実に利益を得られますよね。これを防ぐために途中決済は不可となっています。
NFXモードの注意点
NFXモード行う上では勿論いくつかの注意点が有ります。
- ペイアウト率が1.00倍を割る事もある
- ランダムペイアウト率のせいで収支の予測が立てにくい
- デモ取引で練習が出来ない
ペイアウト率がランダムという所で、一番は収支の予想を立てにくい所が問題です。また、私はまだ見た事がありませんが、ペイアウト率が1.00倍を下回る事も有ります。
そのため勝っても損失が出るという事もあるので、その点はNFXモードのデメリットともいえるでしょう。
ちなみにデモ取引ではNFXモードは使用出来ません。
ペイアウト率が1.00倍以下の事も有る(確率は1%?)

NFXモードでは0.1倍~100倍までのペイアウト率で取引が出来るため、当然1倍以下を引く事も有ります。
1倍以下の場合だと、勝っても損失が出るのでその点はデメリットと言えるでしょう。ただ私はこれまでに一度も1倍以下を引いたことは無く、最小で1.12倍となります。
100円でエントリーしているので12円の利益になりました。
私自身NFXモードは既に100回近くはやっていて、その中でも1度も1倍以下を引いていないので恐らく確率はもの凄く低いと思います。
収支の予測を立てにくい
ペイアウト率が一定では無いのでどうしても収支の予想が立てにくいです。

固定倍率ならば損益分岐点が分かるので同じ金額で2勝1敗を繰り返せば利益が出続けますが、NFXモードの場合は2.00倍以上が出たり3.00倍以上が出たかと思えば次は1.50倍だったりとバラバラです。
また同じ2勝1敗であったとしても、ペイアウト率1.50倍程度の2勝だとしたら利益は増えません。逆に1勝2敗でもペイアウト率4.00倍等を引いた場合では負け越しても利益が出ます。
この様に損益分岐点で考えられないのがこのNFXモードの唯一のデメリットになりますので注意しましょう。
デモ取引では出来ない

NFXモードはデモ取引では取引を行う事が出来ません。項目そのものが無いです。
リアル口座のみ可能な取引なので、事前にNFXモードを体験する出来る事を出来ないのが勿体ないですね。
とはいえ、ペイアウト率がランダムという事以外は通常の取引と何ら変わりはありません。通常の取引はデモ取引でも可能なので、そちらで取引イメージを付ければ問題はありません。
NFXモード攻略法

NFXモードはペイアウト率が決まっていない特殊な取引なので、攻略する上で必要な事は勝率は勿論の事、取引の仕方も重要になります。
- 1度に大勝を狙うのではなく少額エントリーを繰り返し利益を上げる
- 00秒付近のエントリーは避ける
- 取引時間は5分を選択する
- 表示する足は1分
- インジケーター「RSI」を使い取引を行う
NFXモードを攻略する上ではこの4つを基本に立ち回っていくと良いです。それぞれ解説していきます。
小額エントリーの繰り返しで利益を上げる

NFXモードはペイアウト率がバラバラです。ですので一度の取引に期待して大きな金額を投じてしまうと、ペイアウト率が低かった時のリスクが大きくなります。
10,000円投じてペイアウト率がもしも1.10倍だった場合、1,000円のリターンよりも10,000円を失うリスクの方が圧倒的に大きいですよね。
そのためなるべく少額、そして常に一定の金額でエントリーする事をお勧めします。
5分刻みの00秒付近のエントリーは避ける

何度か試して感じた事としては、00秒エントリーは辞めた方がいいと言う事です。
ローソク足の一番初めにエントリーする事
理由はシンプルで、「多くのトレーダーがエントリーするタイミングだから」という事です。
特に5分刻みの00秒取引(5分、10分等のキリの良い時間)は、狙っている投資家も多い為ボラティリティも高くなりがちです。そんな時はペイアウト率も低くなりがちでした。

30分丁度に00秒取引をしてペイアウト率1.27倍でした。
この辺りはブラックボックスなので真意は分かりませんが、何度か00秒取引を試してみてペイアウト率が低かったので関係はあると思います。
ただ、00秒取引は攻略の定石なので完全に封印するのは得策では無いので、5分刻みの00秒取引を避ける…くらいに留めておきましょう。
取引時間は「5分」を選択

価格の動向を調べるには基本的にインジケーターを使います。
そのため取引時間は短ければ短い程予想が難しく、逆に長い程予想を当てやすいです。そのため一般的には取引時間が短い程ペイアウト率が高くなる傾向が有りますが、「NFXモード」ではペイアウト率がランダムなので取引時間は関係ありません。
つまり勝率を上げるためにも取引時間は5分を選択するのが最も良いです。
ブビンガバイナリーでは他社の様に「1分」「5分」等は書かれておらず、満期の時間で選ぶ形になります。
一番下の時間が5分満期になるので、こちらを選んで取引を行いましょう。
表示する時間足は「1分」がやりやすい

取引時間は5分ですが、表示するローソク足は1分足がやりやすいです。取引時間よりも小さい時間足を見る事で、エントリータイミングも分かりやすく、後述するインジケーターも機能しやすいです。
5分取引なら1分足、1分取引なら30秒足といった具合ですね。
ここは投資家によってやりやすさや好みがあるので一概には言えませんが、私はこの様に時間足を決めてやっています。
インジケーター「RSI」を表示し「70」「30」の所でエントリー

取引を行う上で欠かせないのがインジケーターによる分析です。
私が最も使っているのが「RSI(相対力指数)」です。相場の過熱度を計るインジケーターで、上下に設置されたライン(上70・下30)に触れると反発しやすいというものです。

例えばこのチャートで言えば上のライン(70の線)に触れた後、次のローソク足で大きく下降しているのが分かりますよね。
なのでこの時に下方向(LOW)へエントリーしていれば勝ちやすいという事です。単純ですが誰でも実践しやすくおすすめです。問題はチャートを見ても分かるように「中々チャンスが来ない」という事です。
ここを我慢できれば高い勝率で取引を行う事が出来ます。
RSIが「70」「30」以上(以下)を推移している時は取引しない

RSIが70%や30%に触れたら取引を行うとお伝えしましたが、既に70%や30%に張り付いて推移しているものや、超えているものに関しては見送りましょう。
いつ数値内に戻ってくる動きをするか分からないので基本的に取引しない方が良いです。
実際、この画像の取引では70%以下に戻ったから取引を始めてみましたが、その後上昇して負けてしまっています。
RSIの表示方法について
それではRSIの表示の仕方について解説します。

RSIを使うにはまずブビンガバイナリーの取引画面をラインチャートからTradingviewに変更する必要があります。
取引画面左上の「TV」と書かれた部分を押します。これだけでラインチャートからTradingviewのローソク足チャートに変わります。

Tradingviewにする事で80個のインジケーターを使用する事が出来ます。
今回はその中の「RSI」を使います。「インジケーター」と書かれている所を押して表示していきましょう。

「インジケーター」を押すと画面中央にズラッと出てきます。アルファベット順に並んでいますのでRSIは下の方になります。

検索窓でも調べる事が出来ますので「RSI」と入力しましょう。

RSIを表示するとこの様な画面になります。下に表示されているのがRSIで、現在の相場の過熱度を計る指数となります。
表示させるだけでそのまま使う事が出来ますが、好みで設定値を弄りたい場合は下記の要領で出来ます。

インジケーターが表示されている一番左にカーソルを持っていくと「詳細」という文字が出ていきます。

下にある「設定」を押します。

ここでインジケーターのパラメータを弄ったり、カラーを変更したりする事が出来ます。
私はこのままで良いので何も弄っていません。これでRSIの表示は完了です。
NFXモード攻略実践
それでは実際にこれまでの準備内容からNFXモードを攻略していきます。
- 少額エントリー
- 00秒取引はなるべく避ける
- 5分取引
- RSIの反発でエントリー
要約するとRSIを表示させた5分取引画面で、反発を狙って少額エントリーを行うというものですね。
それでは実際に取引していきましょう。
1戦目:「RSI 70%」ペイアウト率1.19倍

RSIが70にタッチした所で下方向へ100円でエントリーしました。ペイアウト率は1.19倍と物凄く渋いです。
タッチした瞬間の取引という事で、もしかするとボラティリティが高くペイアウト率が抑えられた可能性はあります。
もう一度取引を行ってみましょう。
2戦目:「RSI 70%」ペイアウト率1.14倍

次はペイアウト率1.14倍でした。
先程と同じ様にRSI70%に到達した時にLOWでエントリーを行いました。2連勝なものの連続でペイアウト率1.20倍以下では流石に利益が出ません。
3戦目:「RSI 30%」ペイアウト率3.27倍

次はついに出ましたペイアウト率3.27倍!今回はRSIが30%になった所をHIGHでエントリーしました。
この事からも、取引チャンスだからペイアウト率が低い…という事は無さそうです。
危なげなく勝つ事が出来ました。ただ、結構待ったので待ち疲れました。
4戦目:「RSI 30%」ペイアウト率1.28倍

次もRSIの30%タッチでHIGHエントリーを行いましたが、ペイアウト率1.28倍と再び1倍台へ。やはりチャンスの時はペイアウト率が低くなる傾向が有るのかもしれません。

その後はRSIが70%を推移しているため取引機会に恵まれず、他の銘柄でもチャンスが来なかったためここで終了とします。
結果としては4連勝負け無しで取引は進んだものの、ペイアウト率が低い所を良く引いてしまったため利益としてはあまり出ませんでした。
NFXモードのペイアウト率平均は2.00倍

攻略実践の後も取引を行いペイアウト率のチェックを行ってきました。
回数 | 銘柄 | ペイアウト率 |
---|---|---|
1 | CAD/CHF | 2.49倍 |
2 | TOYOTA | 1.30倍 |
3 | USD/JPY | 1.51倍 |
4 | EUR/CHF | 2.15倍 |
5 | USD/JPY | 1.79倍 |
6 | GBP/JPY | 2.27倍 |
7 | NZD/JPY | 1.32倍 |
8 | EUR/JPY | 3.44倍 |
9 | EUR/JPY | 1.59倍 |
10 | EUR/JPY | 1.16倍 |
11 | USD/JPY | 2.13倍 |
12 | USD/JPY | 1.21倍 |
13 | USD/JPY | 3.34倍 |
14 | AUD/NZD | 1.55倍 |
15 | AUD/JPY | 2.31倍 |
16 | AUD/JPY | 2.34倍 |
17 | AUD/JPY | 2.18倍 |
計17取引 | 平均ペイアウト率 | 2.0047倍 |
様々な銘柄で合計17回取引を行ってみました。平均するとペイアウト率2.00倍と言う結果になり、割と普通の取引と変わらないかも…と思いました。

ただ、短い間隔で3.00倍以上のペイアウト率がくると続けて取引したくなりますね。せっかくの3倍越えで1回負けていますが…。
まとめ:NFXモードはロマンの塊!ただ実際はその逆
最後までご覧頂きありがとうございます。今回はブビンガバイナリーの最大の目玉である「NFXモード」について徹底解説を行いました。
最大ペイアウト率100倍とロマンはありますが、実際の所2倍前後のペイアウト率を引く事が多く、中々思う様に利益を増やす事は出来ませんでした。
しかしながらたまにくる3倍や5倍以上のペイアウト率が来るとやっぱりテンションはあがりますね。ちなみに今回見た中では最高で13倍までは確認する事が出来ました。
勿論高倍率の時に高い金額をベッドしそれで勝てれば問題は無いのですが、それだといつ来るか分からない高倍率の為に毎回エントリー金額を増やす事になりますから、あまり現実的では無いですね。
つまりNFXモードの楽しみ方としては、低額でエントリーしながらたまにくる高倍率で少しづつ資金を増やしていく、「ローリスクローリターン」な戦法が良いかと思います。
✖高いペイアウト率を引いて一発大儲け
〇高いペイアウト率が来るかもしれないから低額資金でコツコツ増やせる
この考え方で見ていくとNFXモードはギャンブル的なモードではなく、高いペイアウト率を引けるかもしれないが故に少ない資産で少しずつ利益を積み上げれるモードでは無いかと思いましたね。
ブビンガバイナリーをやる上では欠かせない取引なので是非NFXモードを試してみて下さい。