土日もバイナリーオプションを行うならファイブスターズマーケッツがおすすめ!
こんにちは真咲です。バイナリーオプションは為替通貨を対象に取引するので、為替市場が休みとなる土曜日・日曜日、そして一部祝日は取引を行う事が出来ません。
ですがその土日祝日のバイナリーオプションを可能にした業者があります。それが今回お伝えする「ファイブスターズマーケッツ」です。
ファイブスターズマーケッツでは休場の概念が無い「仮想通貨」銘柄をバイナリー取引に採用しているので、平日だけでなく土日祝もバイナリーオプションが可能となっているんですね。休日もガッツリ取引したい方におすすめしたい内容となります。
※「仮想通貨銘柄」の動向を予想する取引であり、仮想通貨を使って取引を行う訳ではありません。
しかもペイアウト率相場が低いとされる仮想通貨銘柄の中でもファイブスターズマーケッツは私が体験した中では一番ペイアウト率が高いという点も魅力です。
日本の大型連休であるゴールデンウィーク(GW)や年末年始も取引が出来るのでチェックしておいて損はありません!ではファイブスターズマーケッツについて見ていきましょう。
ファイブスターズマーケッツはどんな業者?
ファイブスターズマーケッツ(FIVE STARS MARKETS)とは、バハマ国の法律の下運営を行っているバイナリーオプション業者で、2014年よりバイナリーオプションサービスを提供してる老舗業者となります。
ハイローオーストラリアやザオプション同様に入出金面においても信頼性が高く、知名度も有ります。
ファイブスターズマーケッツにはスプレッド取引(予想方向+一定の値動きで勝利条件となる取引)が無く、純粋に値動きの方向を予想するだけの「ハイロー取引」が主流です。
ペイアウト率は変動型で、為替状況や時間帯により1.70倍~1.90倍で推移します。
取引画面上でインジケーターを表示する事ができ、「分析+取引」を同時に行う事が可能なので取引環境も良好です。
ちなみに平日は15時から25時までの10時間、ペイアウト率が更に1.2倍上昇するというペイアウト率アップキャンペーンを行っているので、土日以外でもしっかり利益を出す事が出来ます。
キャンペーン情報に関しては上記記事で毎月更新を行っていますので毎月チェックしてください!
ファイブスターズマーケッツは土日祝も取引が可能
本題ですが、ファイブスターズマーケッツは通貨ペアの他にBTCやRipple等の仮想通貨銘柄もバイナリーオプションの取引対象となっており、土日祝日に関してはこの仮想通貨銘柄で取引を行う事が可能です。
仮想通貨はオンライン上で常に動いているため休場という概念はありません。なのでこの特性上、FXでトレードしている平日の投資家も土日にはビットコインなどの仮想通貨市場に参入してくるため変動が起きやすく、土日のバイナリーオプションとは非常に相性が良いものとなっています。
土日に取引が可能な仮想通貨銘柄は21種類!
では次にファイブスターズマーケッツで取引対象となっている仮想通貨銘柄をお伝えします。
Ethereum
Ripple
Litecoin
EOS
ビットコイン
Cardano
Aave
Bitcoin Cach
Bitcoin SV
Polka Dot
Link
Theta
Tron
Uniswap
VeChain
Namecoin
Stellar
Monero
Tezos
Dogecoin
Binance coin
種類が豊富なのは嬉しい所ですが、基本的に仮想通貨は「ビットコイン」を中心に動いているので、ビットコインを選択し取引するのがおすすめです。
価格変動も大きい上に一方方向に動くことが多いのでバイナリーオプションを行う身としては嬉しいですね。他の業者はこれを嫌って仮想通貨銘柄の導入に躊躇しているとかどうとか。
取引時間も最短「1分」から可能!
他のバイナリーオプション業者でも仮想通貨銘柄はありますがそのほとんどが判定時間が23時間(1日)というのに対し、ファイブスターズマーケッツの場合最短1分から取引を行う事が出来ます。
1~5分・10分・15分・20分・25分・30分・45分・60分
1~5分の時間以外にも、10~60分の間でも取引が出来るので、相場状況に合わせて幅広くも選択可能する事が出来るのは非常に大きいです。
ペイアウト率は変動制で平均1.73倍
次にファイブスターズマーケッツが提供する仮想通貨のペイアウト率についてです。
ファイブスターズマーケッツでの取引は変動制のペイアウト率となります。値動きの大きさによって変わり、1.70倍の時もあれば1.75倍の時もあります。
他のバイナリーオプション業者が仮想通貨銘柄を本格的に取り入れないのはこの様に値動きが大きいためペイアウト率の設定が出来ないからです。
そんな中ファイブスターズマーケッツでは最短10分の比較的短期取引を採用しているので、値動きに応じたペイアウト率変動は必然なのかもしれません。ペイアウト率は通常時で1.70~1.75倍倍ほどで変動が大きいときは1.65倍ほどになります。
ファイブスターズマーケッツには他社でいう「スプレッド取引」が無いため、単純に通貨が上がるか下がるかを予想するのみなので、ルールも非常にシンプルです。その中でのペイアウト率1.70倍前後って実は高い方なんですよね。
値動きが大きい時や、一方的になる際はペイアウト率が落ちるものの裏を返せば「今は勝ちやすい」という合図でもあるので上手く活用していきたいですね。
基本的に相場が大きく動く時は順張りが有効ですよ。
土日の攻略には「ストキャスティクス」がおすすめ!
最後に土日の攻略法についてですが、「ストキャスティクス」を使った順張り攻略法です。RSI同様に買われすぎ売られすぎを計るインジケーターですが、ストキャスティクスの方がサイン出現頻度も高くやりやいと思います。
「80」より上が買われ過ぎのライン、「20」より下が売られ過ぎのラインとなり80、20付近、あるいは超えた段階で2本の線が交差するとゴールデンクロスやデッドクロスとなりチャートの進行方向を把握する事が出来ます。
この様に「20」の近くでゴールデンクロスが起きれば「HIGH」方向へエントリーを行い、「80」付近でデットクロスが起きれば「LOW」方向へエントリーを行います。
このストキャスティクスを使った詳しい攻略法は上記記事でまとめていますので、こちらも是非参考にしてください。
まとめ
今回は土日にバイナリーオプションが出来る業者としてファイブスターズマーケッツをご紹介しました。土日は仮想通貨で取引出来るだけでなく、他の銘柄が休場している事から仮想通貨市場に取引が集中し、バイナリー取引も行いやすい環境となっています。
そのためペイアウト率は若干低めに抑えられていますが、相場が一方に推移していく事が多い為勝ちやすいです。
現在別のバイナリーオプション業者で取引している方も、平日用と土日用で業者を分けて上手く立ち回っていきましょう。