ハイローオーストラリアに土曜日取引が解禁!仮想通貨銘柄のペイアウト率は最大2.25倍!
こんにちは真咲です。
今回は2024年4月13日より解禁となったハイローオーストラリアの土曜日取引について解説を行っていきます。
土曜日は為替市場が休みなので、ハイローオーストラリアで取引が出来る銘柄は「暗号資産」である「BTC」「ETH」に限定されます。
ですが土曜日に取引が出来る事で平日に中々時間を取れない投資家も参加できるのがメリットであり、副業トレーダーの方もゆっくりと休日に利益を出す機会が増えますね。
それでは土曜日のハイローオーストラリアの取引概要について見ていきましょう。
ハイローオーストラリア土曜日取引の概要
それではまずハイローオーストラリアの土曜日取引の概要から見ていきましょう。
- 取引時間は午前8時から翌5時迄
- 取引対象銘柄は「BTC」「ETH」
- 「Turbo」「Turboスプレッド」のみ
- ペイアウト率は最大2.25倍
土曜日の取引では暗号資産が対象なのでペイアウト率の最大は2.25倍と、平日の最大ペイアウト率よりも0.05倍低い所が大きな違いとなります。
各内容について1つずつ解説を行っていきます。
取引時間は土曜日午前8時~日曜日の午前5時迄
土曜日の取引は午前8時から翌5時迄可能です。
暗号資産のアノマリーとしてBitcoin(BTC)の価格は午前9時に大きく動く事が多く、1日の最高値(天井)が午前9時である事も多々あるので、取引開始時間と共に行動するのがおすすめです。
取引対象銘柄は「BTC」「ETH」
土曜日に取引出来る銘柄は「BTC(ビットコイン)」と「ETH(イーサリアム)」のみとなります。
BTC/USD
ETH/USD
BTC/JPY
ETH/JPY
バイナリーオプションにおいては基本的に「BTC」を狙っていくのがおすすめです。ペアとなる「USD」「JPY」に関しては好き好きで良いです。
前項目でもお伝えした様に、BTCの最高値が午前9時付近が多い事を考えると、9時迄は「HIGH」方向で狙いを付けるのも良いですね。
ただ、暗号資産は現状投機的な売買が多く動きが読めない事もあるので注意しましょう。
取引出来るのは「Turbo」「Turboスプレッド」のみ
土曜日に取引が出来るのは「Turbo」「Turboスプレッド」のみ、つまり30秒~5分の短期取引のみとなります。
私個人の感想にはなりますが暗号資産の短期的な値動きは読めません。正直な所、30秒と1分はギャンブルに近いと思っており、3分でも微妙だと思っています。
5分取引でようやく分析も通用してくるので、取引を行うなら「5分」一択と考えています。
「Turbo」「Turboスプレッド」の部分ですが、こちらはスプレッドを越えないという事は中々無いため「Turboスプレッド」で問題ありません。
ちなみに過去のデータでは、ビットコインの相場は「2時・4時・12時・15時」の時間帯に値動きが落ち着く傾向がありました。
統計的な結果なのであまり宛には出来ないかもしれませんが、この時間は「Turbo」に切り替えて取引を行うのも良いでしょう。
土曜日のペイアウト率について
土曜日のハイローオーストラリアで取引出来る暗号資産は「BTC/USD」「ETH/USD」「BTC/JPY」「ETH/JPY」の4種類ですが、ペイアウト率は全て同じです。
最新のペイアウト率は以下の通りとなります。
取引名 | 取引時間 | ペイアウト率 |
---|---|---|
Turbo | 15秒 | 1.95倍 |
30秒 | 1.93倍 | |
1分 | 1.85倍 | |
3分 | 1.80倍 | |
5分 | 1.80倍 | |
Turboスプレッド | 30秒 | 2.25倍 |
1分 | 2.15倍 | |
3分 | 2.00倍 | |
5分 | 1.95倍 |
一般的にどのバイナリーオプション業者でも暗号資産は為替銘柄と比べて大きくペイアウト率が下がる傾向にありますが、ハイローオーストラリアでは「-0.05倍」と、ほぼ変わりません。
そのため土曜日でも全業者中最高倍率で暗号資産を取引する事が出来ます。
ただ、前項目でもお伝えした様に短期取引しかありませんので、ペイアウト率が高いからと適当に取引を行っては負けてしまうので気を付けましょう。
また、Turbo取引の15秒とTurboスプレッド取引の5分は同じペイアウト率なので、Turboスプレッド5分を選択する方が勝率は上がるでしょう。
同様にTurbo取引や30秒や1分を選ぶ場合も、Turboスプレッド5分の方が勝率も高くペイアウト率においても有利と言えます。
土日の入出金方法について
土曜日に取引出来る様になったのは非常にありがたい事ですが、入出金についてはいかがでしょうか。
結論から言うと土曜日でも入金は可能で、出金は平日にならないと反映はされません。
- 入金はオンライン決済を行う事で可能
- 出金申請は出来るが反映は平日
それぞれの内容について解説を行っていきます。
「入金」は土曜日でも3種類の即時反映手段がある
土曜日でも「クイック入金」「クレジットカード入金」「仮想通貨入金」の3種類から即時入金を行う事が出来ます。
クイック入金というのはハイローオーストラリアが指定する39銀行であれば情報を入力する事で即入金を行う事が出来るサービスです。
PayPay銀行 | 三井住友銀行 | 三菱UFJ銀行 | みずほ銀行 |
セブン銀行 | ゆうちょ銀行 | ソニー銀行 | りそな銀行 |
auじぶん銀行 | 福岡銀行 | 住信SBIネット銀行 | 埼玉りそな銀行 |
横浜銀行 | 北陸銀行 | 西日本シティ銀行 | SBI新生銀行 |
広島銀行 | 山陰合同銀行 | スルガ銀行 | 京都銀行 |
北海道銀行 | 武蔵野銀行 | 鹿児島銀行 | 八十二銀行 |
東京スター銀行 | 群馬銀行 | 千葉銀行 | 静岡銀行 |
関西みらい銀行 | 七十七銀行 | さがみ信金 | 筑波銀行 |
足利銀行 | 阿波銀行 | 北都銀行 | 沖縄銀行 |
百五銀行 | 池田泉州銀行 | 愛知銀行 |
上記39銀行であれば土曜日でも入金が可能です。イメージとしては「○○Pay」に銀行からチャージするのと同じ様な内容です。
クレジットカードでの入金についても同様で、カード情報を入力したらすぐに口座に反映されます。
ただし「楽天カード」では入金出来ないので、その場合は他のカードを使うかクイック入金等を検討してみましょう。
仮想通貨入金は、指定の6通貨から入金出来るというもので手数料は無料、ほぼ全てのウォレットから送金する事が出来ます。
BTC(ビットコイン) | ETH(イーサリアム) | XRP(リップル) |
USDT(テザー) | USDC(USDコイン) | LTC(ライトコイン) |
上記6コインであれば土曜日でも入金が可能です。
これらの手段で土曜日も入金が出来るので、取引を行う際は是非活用して下さい。
「出金」は月曜以降でないと反映されない
出金に関してはハイローオーストラリアは「銀行出金」しか無いので、銀行の休日である土曜日は出金出来ません。
「出金申請」は可能ですが着金するのは平日となります。
正午までの出金申請は「翌営業日」に着金し、正午を過ぎると「翌々営業日」に着金します。
つまり土曜日の出金申請は「火曜日」に反映されます。
土曜日の出金反映は出来ませんが、出金申請は可能なので、近々で出金予定のある方は土曜日の内に出金申請だけでも済ませておきましょう。
そうすると月曜日に作業が行われ、火曜日は着金します。
土曜日でも口座開設が出来るので取引もすぐ出来る
口座開設に関しては土曜日でも可能です。また本人確認書類に関しても「リアルタイム認証」と言うAI認証技術を使っているので平日休日関係なく2~3分程で承認が下ります。
そのため土曜日であっても口座開設を完了させ直ぐに取引を行う事が出来ます。
勿論、新規口座開設特典である「5,000円のキャッシュバック」も受け取って使う事が出来ますので、まずはこのキャッシュバックを元手に土曜日の取引を始めてみるのが良いです。
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございます。今回は土曜日の取引が解禁となったハイローオーストラリアについて解説を行いました。
土曜日の取引は暗号資産が取引対象で、「Turbo」「Turboスプレッド」の短期取引に限られます。またペイアウト率に関しては暗号資産は為替通貨よりも0.05倍低く設定されていますが、バイナリーオプション全体で見ると最大2.25倍と最も高いレベルで提供されています。
暗号資産は午前9時がその日の最高値を付けやすいというアノマリーはあるものの、分析が難しいため、基本的にはTurbo取引の最長である「5分」取引が望ましいです。
土曜日取引の解禁によって平日には取引が難しかったトレーダーも参加しやすくなった点は今後のハイローオーストラリアの運営置いても非常にプラスになるはずなので、更なる取引環境の拡大にも期待出来ますね。
最後に、取引だけでなく口座開設や入金も土曜日に行う事が出来ますので、是非この機会にハイローオーストラリアで取引をスタートしてみましょう。