知って得する!バイナリーオプションで使える裏技4選!
こんにちは真咲です。今回はバイナリーオプションで勝てる裏技についてご紹介したいと思います。
「楽して勝てる裏技があれば誰も苦労しないよ…」その通りです。「裏技」と言っても、勿論チート等は存在しませんが、裏技的な手法は存在します。
ここでご紹介する裏技ですが、専業のFXトレーダーにとっては結構有名な手法なため信頼性と再現性が高いものになります。それもツール不要で簡単なものばかりなので知っておくときっと取引の幅が広がると思います。
ご紹介する裏技の中にはハイローオーストラリアの「ペイアウト率2.30倍」のような、2倍越えの高いペイアウト率を活用した方法もあるため、ハイローオーストラリアを用いて裏技を実践する事オススメします!
バイナリーオプションの裏技とは?
バイナリーオプションにおける裏技とは、ゲームで言うチートやバグを利用すると言った不正な取引では無く、通貨ぺアの特徴から見る特定の時間帯に取引を行うものや、為替相場の決まった動きから出す、確率の高い取引方法の事を指します。
そのため取引出来る時間やタイミング等の制限はあるものの、実際に多くのトレーダーも裏技手法を利用しており、
「いつ取引したら良い?」
「どの方向にエントリーしたら良い?」
「裏技の利益率は?」
この様な事が明確に分かります。
実際に多くのトレーダーも活用しているため、バイナリーオプションで裏技手法を取り入れたい方は是非参考にして頂ければと思います。それではみていきましょう。
毎日使える16時(17時)の「GBP/JPY」HIGHエントリー裏技
毎日使える裏技で、16時になったら「GBP/JPY」銘柄をHIGH方向にエントリーするというシンプルな方法です。狙いはイギリスのロンドン市場開場を狙った取引となります。
裏技の詳細は以下の通り。
取引日:毎日
銘柄:GBP/JPY
エントリー時間:16時
取引種類:HIGHLOWスプレッド
取引時間:1時間
方向:HIGH
FX等ではかなり有名な手法で、ロンドン市場開場の16時(冬時間17時)になると欧州トレーダーによるポンド(GBP)買いが始まり大きく伸びるため勝ちやすいという内容です。
つまり、人口の多い取引所で買いの動きが強いためそれに乗っかって取引しようという内容ですね。
時間をかけてジワジワと上げていくので、短時間でエントリーするよりも1時間程度の少し長めの時間を取って取引を行うのがポイントです。
ちなみに夏時間なら16時、冬時間なら17時に1時間取引でエントリーとなります。
夏時間…3月最終日曜日~10月最終日曜日まで
└2023年の例:3月26日(日)~10月29日(日)
・16時にエントリー
冬時間…10月最終月曜日~3月最終土曜日まで
└2023年の例:10月30日(月)~21年3月30日(土)
・17時にエントリー
この様に1時間のローソク足で見ると、16時台の陽線が多くこの裏技は有効と言えます。
例え相場が下降トレンドに入っていたとしても16時台は陽線となっているのが確認できます。それぐらい16時の上昇確率が高い裏技です。
実際に1年を遡ってチェックしましたが69%の確率で上昇する事を確認しました。ハイローオーストラリアの「HIGHLOWスプレッド」で毎日欠かさず取引を行った場合、理論上月単位で資金が増える計算となります。
取引回数:20回(1ヵ月)
1回当たりの投資額:5,000円
取引方法:HIGHLOWスプレッド(1時間)
ペイアウト率:100%(10,000円)
勝率:69%
損益:+38,000円
利益率:138%
取引回数は1日1回なので回数はこなせませんが利益率も高く、期待値の高い裏技なので是非使っていきましょう。
毎週使える月曜日の7時に使える窓埋めの裏技
毎週月曜日に使える裏技で、朝7時にチャートを見て「窓」が開いていれば、その「窓」を閉めるようにエントリーするというシンプルな方法です。(通称:窓埋め)
裏技の詳細は以下の通りです。
取引日:毎週月曜日
銘柄:USD/JPY
エントリー時間:7時
取引種類:HIGHLOWスプレッド
取引時間:1日
方向:窓閉め方向へエントリー
「窓」とは、金曜日夜の相場が閉まった時間から、月曜日に取引が再開されたときに出来るローソク足の差の事です。
窓が開いた際は、その差を閉めるように為替が進むため、方向の予想が立てやすいです。
特に「USD/JPY」の銘柄で起きやすいです。ハイローオーストラリアの取引が可能となるには月曜日朝7時からですので、それまでに窓が閉まっていないかチェックしましょう。
ですがデメリットもあります。
それは窓が閉まるタイミングはバラバラな事です。窓埋めが8時に完了する事もあれば9時の時もあります。
基本的には午前中で閉まりますが、閉まる時間帯にランダム性があるため、「1日」エントリーを行い、確実に勝ちに行く取引を行いましょう。
勿論窓が閉じたら転売を行い利益を確保する事もOKです。
また、窓閉めの確率も83%という統計も出ていますので、非常に実用的な裏技です。ですので月曜日の朝に少しだけ早起きして、狙える方は絶対に使っていきましょう。
取引回数:4回(1ヵ月)
1回当たりの投資額:5,000円
ペイアウト率:100%(10,000円)
勝率:83%
損益:+13,200円
利益率:166%
月曜日の7時の段階で窓が閉じている、もしくは窓が開いていない場合は取引をしないようにしましょう。
月曜日の窓埋めについてはより詳しく記事を書きましたので良ければこちらも参考にしてください!
5日毎に使える9時30分のゴトー日裏技
5日毎に使える裏技で、「5…10…15日」と5の倍数日の9時30分になったら「USD/JPY」銘柄をHIGH方向にエントリーするというシンプルな方法です。
これは貿易取引の両替や企業の決済日を狙った実需の裏技になりますね。通称ゴトー日取引と呼ばれます。
裏技の詳細は以下の通り。
取引日:毎月5日と10日の付く日
銘柄:USD/JPY
エントリー時間:9時30分
取引種類:HIGHLOWスプレッド
取引時間:1時間
方向:HIGH
自分たちのお給料等も含め、企業の決済日は基本的に5が付く日に設定されています(15日や25日、30日等)。その中でも特にこの裏技には貿易業が大きく関わっているんですよね。
輸出企業であれば海外に向けて商品をドルで売ることが多く、その際に得た利益を円で決済する為に「ドルを円に換える」という外国為替取引を行う必要があります。この様な動きが「実需」となります。
そしてドルに対して実需を持つ輸入企業は午前9時55分の仲値で決済を行うため、毎日ドルを購入しています。なのでゴトー日に関わらずとも実は毎日この時間はドル高になりやすいです。
ですが先程もお伝えした様に、ゴトー日が支払いの決済日と慣習的になっていることが多いため、いつもより増してゴトー日にはドルの実需が高まります。
その結果ゴトー日にはさらに強くドル高円安の傾向になりやすいということです。
9時30分頃から10時にかけて大きく上昇する事が多く、5日毎(土日祝と被る場合は前倒し)に訪れるゴトー日の9時30分に「USD/JPY」銘柄で「HIGH」方向にエントリーを行えば勝てます。
上昇確率は68%と、約7割の確率で勝てるので絶対に使いたい裏技となっています。
取引回数:6回(1ヵ月)
1回当たりの投資額:5,000円
ペイアウト率:100%(10,000円)
勝率:68%
損益:+10,800円
利益率:136%
5日に1回の裏技となりますが、毎回欠かさずエントリーを行っていけば利益が投資金の2倍以上になります。ハイローオーストラリアでは初めての登録の方に5,000円のキャッシュバックを実施していますので、それを使って裏技を試してみて下さい。
ゴトー日の詳しいやり方や、もっと突き詰めたものを記載してみました。上記記事も是非参考にしてくださいね!
ペイアウト率2.30倍だから使える「両建て」の裏技
ハイローオーストラリアのターボスプレッド30秒取引のペイアウト率が2.30倍なので使える裏技です。「HIGH」と「LOW」を同時にエントリーする「両建て」を行う事でどちらか片方が確実に勝ち少額の利益を取っていく手法です。
裏技の詳細は以下の通り。
取引日:いつでも
銘柄:USD/JPY
エントリー時間:いつでも可能(トレンド時が望ましい)
取引種類:Turboスプレッド
取引時間:30秒(ペイアウト率2.30倍)
方向:HIGHとLOWに同時エントリー
例えば10,000円でHIGHとLOWにエントリーする場合、片方で勝てるので、+3,000円の利益がでます。これを10回繰り返せば30,000円になるのでお手軽な裏技と言えます。
ですが実際はそんなに甘くはありません。お手軽な裏技ですが「スプレッド取引」なので同値(引き分け)が発生しやすく、「スプレッド幅を超えられず両負け」という事もあります。
ですので相場がある程度動いている時を狙う必要がありますね。相場が動きやすい時間帯は以下の通りで、この時間帯に両建てを行うと良いです。
時間 | 詳細 |
---|---|
3時~4時 | シカゴ先物市場の取引清算に合わせ、米ドル(USD)を中心に相場が動きやすい。 |
8時30分~50分 | 日本の経済指標発表時間帯。 円(JPY)を中心に相場が動きやすい。 |
9時 | 東京市場オープン。 輸出や輸入企業が9時と同時にマーケットに参加する場合があり、その際は米ドル円(USD,JPY)を中心に相場が動きやすい。 |
9時55分頃 | 東京市場で、銀行が当日の仲値を決定する時間で9時50分頃から動きだす。 輸出企業の決済が多いと米ドル(USD)売りに、輸入企業の決済が多いと米ドル買いに大きく動きやすい。 仲値決定後の9時55分以降も、売買が発生し10時30分頃までは相場が動きやすい。 |
10時30分 | 豪州の経済指標発表時間帯。 豪ドル(AUD)に絡んだ通貨ペアが動く場合が多い。 |
夏:16時 冬:17時 | ロンドンの朝。 日本の仲値決定の様にロンドンで仲値を決める時間。日本の投資信託も絡むことが多く、ユーロやポンド(EUR,GBP)絡みの通貨を中心に相場が動きやすい。 |
夏:16時〜19時 冬:17時~20時 | 欧州、英国の経済指標発表時間帯。 欧州、英国の経済指標が予想が外れると、ユーロやポンド(EUR,GBP)絡みの通貨を中心に相場が大きく動きやすい。 |
夏:21時30分~24時 冬:22時30分~25時 | 米国経済指標発表時間帯。 雇用統計やGDP(国内総生産)など米国の主要経済指標はこの時間に発表される。予想が外れると、米ドルに対して全ての通貨が大きく動くので極めて重要な時間帯。 |
この内容に関しては30秒取引のみの攻略に特化した別記事でも解説しているので、お時間がある際は是非チェックしてください。
ちなみに、「両建てを行うと口座凍結」等と言う噂がありますが、私は実際に両建てを行いペナルティを受けたことがありません。
裏技はチートではない!意識しするのも毒
ここまで4つの裏技を紹介しました。
バイナリーオプションにおける裏技は冒頭でもお伝えした様に、長年バイナリーオプションをしている人やFXトレーダーからすると有名な手法であり、道具などを用いたチートとは違います。
あくまで勝率アップの要素の1つである事は忘れないようにしましょう。
ゆえに裏技を意識しすぎて何も考えずに取引を行う様になるのは危険なので、その点は注意しましょう。
まとめ:裏技とは時間帯を利用した正攻法で、勝率も高い
最後までご覧いただきありがとうございます。
今回ご紹介した4つの裏技は、曜日や時間帯等「為替相場の特徴」を利用した攻略法なので、勝率も高く有用性が高いです。その反面、毎日使えるものではなく限定的なものが多いため、時間帯等は覚えておく必要があります。
また最後にお伝えした両建て等はペイアウト率が2.30倍のハイローオーストラリアだからこそ出来るやり方なので、裏技を実践する場合はハイローオーストラリアでやってみましょう!
また、裏技ばかりを気にしすぎて相場を分析しなくなると本末転倒なので、気を付けて下さいね!