BOを始めるならまずは『ハイローオーストラリア』

『ハイローオーストラリア』は海外バイナリーオプションにおいて日本人利用者数ナンバー1の業者です。

その理由として、最大ペイアウト率2.30倍で最も倍率が高い事、日本国内に決済代行会社を置いている事で入出金におけるトラブルが無い事が挙げられます。

更に口座開設後には5,000円のキャッシュバックボーナスが付与されるので、その資金を元手に初めは取引を行う事ができ、敷居低くバイナリーオプションを始める事が出来ます。

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ハイローオーストラリアの今後は大丈夫?稼げる業者として君臨し続けるのかを考察

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こんにちは真咲です。今回はハイローオーストラリアの今後について考えていきたいと思います。

最も稼げる海外バイナリーオプション業者として日本国内における利用者数もトップ、私自身もメイン業者として7年使っていますが、何故こういう話をするかと言うと…。

「ハイローオーストラリア」検索結果

これです。「ハイローオーストラリア」と検索すると今後についてのサジェストが出てくるため、多くの方が興味のある所ですよね。

恐らく、規制などによる国内撤退の噂やペイアウト率の面等、ハイローオーストラリアが今後も使い続けられるのかについて気になっている方が多いのではないでしょうか?

結論から言えば、今後もハイローオーストラリアは今と変わらず「稼げる業者」としてバイナリーオプション業界に居続け、そして使い続けられると思います。

そう思える点を解説していきますので、既存の方は勿論、これからハイローオーストラリアを始める方も是非ご一読頂ければと思います。

ハイローオーストラリアについて改めておさらい

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HighLow(ハイロー)は、セントビンセント及びグレナディーン諸島に法人登記されている「HLMI Ltd」が運営する海外バイナリーオプション業者で、2010年5月にサービス提供を開始しています。

以前はオーストラリアの企業「HighLow Markets Pty. Ltd.」がオーストラリア証券投資委員会(ASIC)の元で運営を行っていましたが、2019年に同ASICの監査基準が厳しくなったことを受け、オーストラリア国内からの国外運営が事実上不可となりました。

その対策として現在のセントビンセント及びグレナディーン諸島に会社を移し、国外運営を行っているという形になります。

バイナリーオプションのサービスレベルは、ASICライセンスの当時と変わらないので、依然として信頼性の高い海外バイナリーオプション業者として世界中の投資家が利用しています。

最大ペイアウト率は2.30倍で現状のバイナリーオプション業界において最高倍率のペイアウト率となります。入金は国内銀行振込による送金や各種クレジットカード、ビットコイン送金等も可能です。

また出金に関しては日本国内の決済代行会社と提携しているため、最短翌日に出金を行う事ができます。

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業者の詳細については上記記事にて解説していますので、初めての方はコチラの方も是非チェックしてみて下さい。

今後が不安視される理由について

ハイローオーストラリアの今後が不安視される点

さてそんなハイローオーストラリアですが、何故今後が不安視されているのでしょうか。調べてみた結果、ハイローオーストラリアの今後が心配される点としては以下の事が挙げられる事が分かりました。

今後の不安点

・規制面での不安
・日本国内からの撤退
・今後も稼げるのか

規制面での不安や、それに伴う日本国内からの撤退、そして今後も今のペイアウト率で稼ぎ続けられるのかという点です。

規制面での不安

金融規制イメージ

一番の不安としてはやはり金融庁による規制が挙がりました。これは2013年から毎年のように言われている内容ですね。

始まりは2013年。日本金融庁より「投機的な内容になり過ぎないように」と言う意味で、日本の金融庁許可の下、日本国内で営業しているバイナリーオプション業者に対して規制を行いました。

それまでは国内のバイナリーオプション業者も現在のハイローオーストラリアの様に、上がるか下がるかを予想するだけでペイアウト率2倍超えは当たり前、短期取引も当然の様に行えていたのですがこれが全て廃止になりました。

短期取引は出来ず、連続取引に関しても2時間の間隔を置かないと取引が出来なくなった上、取引開始前にゴール設定(対象の為替の価格を予想)をしないといけなくなりました。

取引終了時、設定したその価格に近ければペイアウト率が上がるという仕組みに変更となり、バイナリーオプションの売りである「手軽さ」がこの時無くなりました。

日本金融庁の下運営を行っている国内業者はこの規制に従って取引を行わないといけなくなった為、規制に引っかからない海外バイナリーオプションに移行したという経緯があります。

それで当時より人気の高かったオーストラリアが運営するハイローオーストラリアを始める方が増えました。規制前の国内業者と変わらない内容で慣れ親しんだからと言うのもあります。

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その後も2014年、2018年、2019年と各国の規制や動き等がありましたが、その背景等は上記記事で時系列毎に記載しているので見て頂ければと思います。

つまりバイナリーオプションの規制に関しては、提供国が行わない限り問題ないという事です。なので日本金融庁がどれだけ条件を絞ろうとも影響を受ける事はありません。

ですが2019年、オーストラリア本土で規制が入りました。「オーストラリア国外営業の禁止」ですね。これにより唐突にオーストラリア国外でのバイナリーオプションの営業が禁止となりました。

これに対しては冒頭でお伝えした様に運営会社が変わり今も取引を行う事が可能となっています。

この経験をした古参のハイローオーストラリアユーザーが「規制が怖い」と嘆いているのですが、これまでの動きを見ると何かしら抜け穴を見つけて提供を行うため、正直不安は全くないかなと思います。

更に言えば現在の拠点である「セントビンセント及びグレナディーン諸島」は金融規制が厳しくなく、バイナリーオプションの他、FX等多くの金融サービスが活動拠点として所在地を置く場所となっています。

この事からもハイローオーストラリアにおける「金融規制」という不安な言葉は当面聞かなくなるのではと思っています。

日本国内からの撤退の不安

日本撤退のイメージ

金融規制に関しては不安は無くなりましたが日本国内での提供を辞めるのではないかという不安に関してですが、こちらも結論から言えば「日本撤退は無い」と思います。

先程お伝えした2013年の法改正後に多くの海外バイナリーオプション業者が日本での提供を中止し撤退していきました。この時の影響で10年近く経った今でも「ハイローオーストラリアは日本を撤退するのではないか」と言われています。

しかしこの時の他業者の撤退は、法改正によるものというよりは、出金が出来ないあるいは出金条件が著しく厳しい「詐欺性の高い業者」が一斉に摘発された事が理由なので、取引環境が整備されたと見るのが正しいと思います。

また、詐欺業者では無く正規業者の中でもハイローオーストラリアの日本国内でのシェアが大きくなり、経営が傾いたため撤退したという可能性もあるでしょう。

日本国内での利用者数がTOPであるハイローオーストラリアが投資大国の日本を手放す事は無いでしょうから、ひとまずは今後も日本からの撤退の可能性は低いと考えます。

ペイアウト率が下がる?今後も稼げるのかの不安

ハイローオーストラリアの今後のペイアウト率はどうなる?

規制や国内の提供が無くなる事以外にも、今後もハイローオーストラリアで稼ぎ続けられるかが不安という方も居ると思います。特にペイアウト率の面ですね。

ハイローオーストラリア以外のバイナリーオプション業者の最高ペイアウト率が2.00倍なのに対しハイローオーストラリアは2.30倍と大きく離している状況なので、2.10倍や2.20倍等に下げられてもおかしくはないですよね。

この点について、主観ですが「最高ペイアウト率は下げられず、今後も引き続き2.30倍を維持する。」と考えています。

と言うのも何も無しに今の2.30倍のペイアウト率になったわけでは無く、元々の最高倍率は2.20倍、そして「期間限定」としてお試しレベルで2.30倍の提供が開始しました。

期間限定というのは名目で、ペイアウト率を2.30倍に上げたら運営側の売り上げにどう影響するのかを計っていたのではないかと思います。マズければ辞めればいいだけですからね。「期間限定」という言葉は便利ですよね。

結果的に、高く設定したペイアウト率によってユーザー数が更に増え、運営側の損益分岐点を下回る事は無かったためこのまま常設化される事になったのだと思います。取引者数が多いハイローオーストラリアだからこそ出来たのかなと感じます。

「2.30倍でも運営側に利益がある。」と聞くと『操作』等のネガティブワードが浮かびますが、ハイローオーストラリアは配信レート元を表記をしているため操作は不可能で、私自身もMT4で比較し確認済みです。

「操作していないから勝てる。」という訳でもありませんが、操作が無い以上は相場の分析を正しく行う事で勝率を上げ、今後もこのペイアウト倍率で稼いでいく事ができます。

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相場の分析方法やターボ取引の勝てる分析方法については上記記事でまとめていますので、お時間がある際にでも是非チェックしてみて下さい。

結論からすると、勝率以外での「今後稼げるかどうか不安」というのは考えなくて大丈夫です。もっと言えば、試験的に更にペイアウト率を上げるキャンペーン等を行う可能性もありますので、ポジティブな内容に期待したいですね。

ハイローオーストラリアは今後も1強?

ハイローオーストラリアは今後も1強なのか

さて、今後のハイローオーストラリアを考える上でもう一つ気になるのが「今後もハイローオーストラリアが一番稼ぎ続けられる業者で間違いないのか」という事ですね。結論から言うと、「今後もハイローオーストラリアの1強は続く」と見ています。

2010年より提供を開始したハイローオーストラリアですが、既に10年以上業界のTOPに君臨し続けています。

10年以上TOPの理由はただペイアウト率が高いからという事では無いんですよね。ペイアウト率だけで言えば恐らく今後同様の設定を行ってくる業者も現れます。

ですがハイローオーストラリアはペイアウト率以外でも、取引画面が非常にシンプルで使いやすく見やすかったり、デモ取引がどこにあってどうやったら始められる等のUIが最適化されている所も敷居が低い要因となっており、それが新規参入が増える仕組みとなっています。初めて触れる方でも本当に直感的で分かりやすいです。

それだけでなく入出金においても地方銀行やクレジットカードによる手数料無料の送金ができる上に、確定するのも数分からと素早いです。勿論出金時も同様で、申請の翌営業日に指定銀行に振り込まれるので計算が立てやすいんですよね。

古参トレーダーを見て始めようとする様子

全てが分かりやすく大事な自己資金回りも信頼が出来る事や、表示されているチャートも噓偽りのないリアルタイムのチャートが見れている安心感、その上でペイアウト率が高いので新規のみならず古参の方も継続して取引を続けています。

古参の方が続けているという事は業者の信頼性を高めるものでもあり、それを見てまた新規のトレーダーが入ってくると言う好循環に繋がるため、同じレベルの業者が出てきたとしても当分ハイローオーストラリア超えは期待できないでしょう。

まとめ:今の所は今後のハイローオーストラリアについて心配する事は特に無い

最後までご覧頂きありがとうございます。今回はハイローオーストラリアの今後について考察しました。

様々な憶測からハイローオーストラリアは今後日本国内から撤退するのではないかと不安視されていますが、私は当面の間は無いと感じます。

勿論これはハイローオーストラリアの経営陣出ないと分からない事だと思いますが、ハイローオーストラリアも企業です。

現在日本での営業成績は非常に良いため、経営が上手く行っている限りは今後も営業を続けたいはずですし、日本金融庁としてもハイローオーストラリアを禁止する明確な理由がない限りは現状維持となるでしょう。

また、同レベルの競合業者が現れたとしても利用者数の多さからくる好循環が確立されているため今後もハイローオーストラリアの1強状態が続くのではないかと思います。

この数年毎年の様にハイローオーストラリアの撤退の噂や憶測が流れますが、実際はそうならなかったので、あまり世間の噂や予測は当てにせず、引き続きハイローオーストラリアで稼いでいきましょう!

最大ペイアウト率2.30倍
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真咲 武人
真咲 武人
BOトレーダー/ライター
「海外バイナリーオプション攻略専門サイト」の製作者及び運営者です。バイナリーオプションは2014年から開始。

2011年~2019年まで為替情報や経済情報を発信するメディア事業に就いており、その際にバイナリーオプションを知った事がきっかけでBOトレーダーに。

現在は同社を退社し、バイナリーオプション、FX、仮想通貨トレーダーとして活動中。

これまでの仕事で得た「為替の動向を予想する知識」や、トレーダーとして活動している経験・体験から、自分の情報を形にしたいと当サイトを製作しました。
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